ＧｒａｎｄＰＡＲＫの別注としておなじみの日本製のダウンウェアで有名なナンガ、羽毛以外のもう一つの強みであり
シグネチャーモデルでもある＜オーロラダウンジャケット＞や寝袋で使用されている
完全別注素材ＡＵＲＯＲＡ－ＴＥＸ（オーロラテックス）

撥水機能を持つ表地に多孔質ポリウレタン防水コーティング加工を施したナイロン生地の下に＜ＡＵＲＯＲＡ－ＴＥＸ＞素材を使用する事で防水性を高めると蒸気透湿性が低下する問題を高レベルで解決しています。
耐水圧20.000ｍｍ、透湿性6.000ｇ/ｍ2/24という高レベルの防水透湿性能になっています。
更に表生地は引き裂きに強いリップストップ生地に仕立てて、アクティブなシーンでも活躍し、丈夫で長持ちするアウトドアや街着にも最適な生地になっています。

耐水圧とは生地に染み込もうとする水の力を抑える性能の数値。
簡単にいうと、耐水圧の数値でどのくらいの水の圧力に耐えられる防水性なのかを知る目安になっています。
一般的なナイロンの傘で耐水圧250ｍｍ程度と言われております。
耐水圧20.000ｍｍだと嵐に耐えられるレベルと言われています。
ただ人が着用するので動作による圧力がかかるので、着る人の体重などでも圧力が変わってきます。

透湿性とは、衣服内の水滴にならない蒸気状態の汗を生地が外に出す度合いのことで、

具体的には、24時間に何グラムの水分を外に出すのか、ということを数値です。
大人の安静時で1時間あたり：約50g（24時間で約1,200gと言われているので、激しい運動以外は
常に快適な状態をキープ出来るという事になります。

別注のオーロラダウンジャケットのをベースに今回、厚手のインナーも着用出来るようにサイズ感を大きくゆとりが
出るように修正する事でインナーの調整などでより長く着用出来るようになっています。

表面のファスナーは防水性が高いＹＫＫ社のアクアガードファスナーを使用。
ファスナーからの水の侵入を防ぎます。ファスナースライダーはＮＡＮＧＡオリジナルのスライダー。

内側にもファスナーポケットを2つ付け、合計で5つのファスナーポケットで収納力があるのもポイントです。

フードまわりにはプラスチックワイヤーを入れることで
ナイロンだと素材が軽くフードがつぶれてしまうのを立体的に見せる事ができます。

フードには3か所、コードで調整可能なのでコーディネートやシチュエーションに応じて調整する事が出来ます。
フードを顔に近づけることで風を防ぐ事もできます。

裾も同様にコードで絞る事で風の侵入を防いだり、シルエットに変化を付けることが出来ます。

ダウンとは違ったＮＡＮＧＡの良さを感じられる街着でもアウトドアでも幅広いシーンで使用できる
これからの時期にぴったりな機能性抜群のシェルジャケットです。

全4色展開　￥32,780(税込)

店舗では2月下旬より販売開始
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