BLOG2022/12/12

「ZANTER 別注ダウン」

ブログをご覧の皆さま、こんにちは!  

イオンレイクタウン店でございます。

12月になったと同時に寒くなりましたね。

街ではダウンジャケットを着られている方も増えてまいりました。

毎年、Grand PARKでは真冬に着れる

本格的なダウンジャケットを数多く取り揃えております。

その中でも流行り廃りなく長く着用できるダウンウェアとして展開しておりますのは

今年より取り扱いがスタートしました

国産のダウン専業メーカー、ZANTER(ザンター)をご紹介致します。

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日本発のダウンブランド、

ZANTER(ザンター)に別注したリバーシブルダウンコート。

コーディネートしやすいミドル丈のブルゾンをベースに、

表生地はシワ加工を施したクラシカルな表情が特徴で

撥水加工の機能面も備わったライトシェルバルキータフタを使用。

裏面はやや光沢のある軽量の高密度タフタ生地に

キルティング加工を施して表側と違った表情にしているのも魅力なデザインです。

ザンターのアイテムに使用されるダウンは、

60年にわたり羽毛布団を製造している東洋羽毛工業が精毛しています

(もともとザンターは東洋羽毛工業のウェアグッズ部門から独立したブランド)。

国内工場の最新機械、技術を使い羽毛の品質を高めているので

ダウンの品質を示す指標の

「フィルパワー(FP)」は800フィルパワーと高品質なのが特徴です。

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裏面の袖にはZANTERオリジナルワッペンを付けていて、

衿にもしっかりとダウンを入れているので

釦を閉めればマフラーいらずの防寒性です。

シルエットは、防寒性とジャケットの上から羽織ることも考えて

着用しやすいミドル丈にしており、

程よくゆとりのあるサイズ感で厚手のインナーも着用できそうです。

ダウンのボリュームを抑えながらも着用すると、

ボリュームがしっかりと感じられます。

「ZANTER JAPAN(ザンタージャパン)」
1951年に誕生した日本発のダウンウェアブランド。
日本がまだ戦後まもなく占領下にあったその頃。
復興の歴史を刻み始めるのと時を同じくして
国内で最初のダウンウェアが誕生しました。
ブランドの名前は〝ザンター"「山を登る人(山登人)」をイメージして名付けられました。
その名前には、余暇を楽しむ余裕など無かったその時代においても、
軽く暖かい本格的な登山服を我々日本人の手で作りたい、
という強い思いが込められていました。
1956年の日本山岳隊によるマナスル世界初登頂、
1957年第一次南極観測隊越冬として
の後の日本山岳隊による世界の山への登頂への挑戦や
現在までの南極観測隊越冬ウェアとして装備される実績を経てきました。
南極観測隊用ダウンウェアから受け継がれるマインド、
南極観測隊へワークダウンウェアを60年以上提供し続けるザンター社、
その社名を冠したブランドが「ZANTER JAPAN」です。

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品番:2569-3797
カラー:カーキ/ネイビー
サイズ:M/L/LL
価格:¥53,900(税込)

国産のダウン専業ブランドが作る上質なダウンウェア。

是非、お試しくださいませ。

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