NANGA別注焚火シェルブルゾン
朝晩だけでなく日中も涼しさを実感できるようになり、外に出掛けたくなる気持ちの良い気候ですね。
休日に街中を歩いていると、飲食店の秋限定メニューをよく目にします。
特にさつまいもやかぼちゃは個人的に好みなのでついつい気になってしまい、選びがち。
街中もハロウィン装飾で少し前とは全く雰囲気が変わって秋を楽しむ事ができて嬉しいです。
着るものも長袖やアウターを着用する方を見かける事がほとんどになってきました。
これから更に気温が下がっていくので羽織り物が必須になっていきますよね。
そこで今回は秋から冬にかけて、更には春にも着れるGrandPARKおすすめのアウターをご紹介致します。
アウトドアから街着まで幅広いシーンで使えるGrandPARKでしか展開していない別注アウター。
NANGAの代表ダウンアイテムであるオーロラダウンジャケットをベースに、ダウンが入っていないシェルブルゾンで製作。
表生地には、難燃素材アラミド繊維を使用した"焚火"素材を使用。
コットンライクなポリエステル生地に難燃素材アラミドを配合する事で高い難燃性、耐熱性に加えて引き裂きや摩擦などに強い素材になっています。
アウトドアではお馴染みのナイロンやポリエステルは機能性に優れていますが、熱に弱く火の粉が触れればその瞬間、溶けて穴が開いてしまいます。
そのデメリットを解消する焚火生地はキャンプ等のアウトドアでの着用時に高い機能を発揮します。
一方でデザインはタウンユースに馴染むシンプルな見た目となっており、スタイリングのしやすいのが特徴です。
アラミド繊維が入っている事で他にはない独特の生地の色目でアウトドアだけではなく街着としてもコーディネートしやすくなっています。
全体的にゆとりのあるサイズ感に調整しており、袖付けもラグランスリーブなのでストレスフリーな着心地。
インナーダウンやフリースをインナーに選択すると防寒性を高めることができるので冬でも問題なく着用出来ます。
フロント、ポケットのファスナーはYKK社製の止水ファスナーを使用。
フードの廻りにはプラスチックワイヤーを入れる事でフードに立体感と安定感をもたらし、顔廻りを覆えるような仕様は防風性を高めるようにしています。
フードには3か所、裾には2か所コードストッパーでコードを絞って調整する事も出来るのでコーディネートに合わせてシルエットの変化を楽しめます。
裏地はNANGAの寝袋でも使用している40デニールのナイロンを使用。
滑りが良く袖通しが良いので、ニット等の冬のインナーも着やすい仕様になっています。
ブラックのネームがGrandPARKの別注だけの特別な配色もポイントです。
そしてこちらは単色のほかに2トーン配色モデルも展開。
更にこちらはS~LLの4サイズ展開となっており、ユニセックスでお使いいただけるアウターです。
サイズレンジが広いアイテムですのでお好みのフィット感を選べるのも嬉しいですよね。
着用可能シーズンが長く、機能的でコーディネートがしやすいデザインなので1枚は持っておきたいアウターです。
クローゼットに1着あると心強いので全力でおすすめできるアイテムです。
アウターをお探しの方は是非チェックしてみてください。
GrandPARKでは他にも多数の焚火素材商品をご用意しております。
そちらはまた後日じっくりとご紹介させていただきます。